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キャンピングカーの熱対策

長期撮影や遠方のお仕事が多く、ひと月に多い時だと15日出張という時期が有り、宿泊費もバカにならないので、長期出張にも対応できるように現在は移動にバンを改造したキャンピングカーを利用しているのですが、夏場の車内は灼熱地獄!

ペットのモカさんも一緒に出掛ける事が多いので熱対策として、ちょくちょく車を改造してきました。

熱対策① 窓にファンを付ける 効果★★☆☆☆

窓枠にファンを付けて社内の空気を入れ替えます。

風の通り道を作るため向かいの窓も開ける必要が有るので開けっ放しで外に出たりするのは少し心配です。

開けっ放し問題を解決する為、窓に鉄格子を付けて停車時にも窓を開けておけるように改造!しばらくは満足していたのですが・・・問題が発覚したのは蒸し暑い雨の夜!

窓が開けられない!!

蒸し暑くて窓を開けたいけど、開けると大量の雨が降り込んで来て寝てると顔がベシャベシャ!仕方なく窓を閉めて蒸し風呂の中眠りました。

そこで考えたのが次の対策!

対策②  ルーフベンチレーターを付ける  効果★★★☆☆

車の上に20cm四方の穴をあけホームセンターで売っていた風呂場などに付いている換気扇を取り付けました!
これで雨の日も顔が濡れずに眠れます!常に電源を入れておけるので、車に乗り込んだ時も蒸しかえるような暑さは無く効果を実感できます、ただ難点は車の上に雨が入り込まないようにベンチレーターのカバーが付いているので、車高が高くなります。
312Dのハイルーフはベンチレーター無しでも車高が270有るので、ベンチレーターを付けると290くらいになり、ドライブスルーやゲートが有る平面駐車場も使えません・・・、ただ270の時点でアウトな所が多いのであまり気になりませんでした。
メーカーが作っているルーフベンチレータ―を使えば使っていない時は閉めれるタイプも有りますが、なかなかのお値段・・・。
ここまで対策してもやはり夏は暑い!!
先日車でお出かけの時に猫のモカさんが珍しく口を開け暑そうにしてたので、これはイカンと先週、次の対策に出ました!
その様子を次の記事で紹介します。